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Shinya Nishiyama

3月は卒業式シーズン!これって世界共通⁉

3月も中頃を過ぎ、卒業式シーズンとなりました。加古川市では、中学校は昨日、3月15日(金)に行われ、小学校は3月21日(木)の予定です。高校や大学も含めて全国的にも大体この辺りの日程で行われますね。3月の学校行事といえば”卒業式”といえると思います。


ところで、これって世界共通なのでしょうか。


答えは”NO”です。国によって様々です。


アメリカを例に挙げると、一般的に5月下旬から6月初旬が卒業式のシーズンです。そもそも年間スケジュールも日本とは異なっており、アメリカの入学式は9月前後です。日本では3月の卒業式のあと、数週間の春休みを挟んで早速4月から新学期へと移りますが、アメリカでは、卒業式のあとに長い夏休みがあってから新学期に入るという流れになります。


また、卒業式の雰囲気や考え方、服装に関してなど、他にも両国で大きな違いがみられます。例えば、アメリカの卒業式は屋外で行われるケースも多く、華やかで活気あふれた式典といえます。服装に関しても帽子とガウンの組み合わせが多いです。


このように日本とアメリカの卒業式には、それぞれの文化や伝統が反映されています。しかし、卒業式は生徒を祝う大切なイベントであることは共通しており、先生や保護者とも感謝や感動を共有できる日です。




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