台風の名前は誰が決めている?
- Shinya Nishiyama
- 14 分前
- 読了時間: 2分
夏休みが終わり2学期に突入しました。
まずは生活リズムを整え直すことから始めてみましょう。
さて、ちょうど台風のニュースを目にする機会も増えてくる時期ですね。
ニュースでは「台風○号」と呼ばれていますが、
実は台風にはそれぞれ名前が付いていることをご存じでしょうか。
今回は、そんな台風の名前について少し調べてみました。
■ 台風の名前は誰が決めている?
台風には、「台風委員会」という国際的な組織が決めたアジア名が付けられています。
(※北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風に限る)
日本を含む14の国・地域などが名前を提案しており、
あらかじめ用意された140個の名前を順番に使用しています。
140個を使い終えると、また最初の名前に戻ります。
台風は年間平均で約25個発生するため、およそ5~6年で一巡する計算ですね。
■ 日本が提案した名前は「星座」
日本も10個の名前を提案しています。
例えば、「コイヌ」はこいぬ座、「ヤマネコ」はやまねこ座が由来です。
なぜ星座なのかというと、
特定の人や地域などに偏らず、比較的中立的で、
台風と同じ「空」に関係していることなどが理由だそうです。
また、アジア各国・地域の文化を尊重し、相互理解を深めることや、
なじみのある名前を付けることで、防災への関心を高める目的もあるそうです。
■ 「台風○号」と名前は別もの
「台風○号」という番号と名前の付け方は別になっています。
台風の番号は、毎年1月1日から発生した順に「1号、2号……」と数え、
年が変わると再び1号から始まります。
一方、アジア名は年が変わってもリセットされず、
140個のリストを続きから順番に使っていきます。
そのため、2026年の台風24号は、「クロヴァン」ですが、
来年の台風24号には、基本的に別の名前が付くことになります。
■ 身近なニュースにも「なぜ?」がある
普段何気なく見ている天気予報にも、
調べてみると知らなかったことがたくさんあります。
「誰が名前を決めているんだろう?」
そんな小さな疑問から調べてみることも、一つの学びですね。
加古川優考塾では、生徒から出てくるささいな疑問も大切にしています。
「なぜ?」「どうして?」をそのままにせず、
一緒に考えながら、学ぶことの面白さにつなげていければと思っています。




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