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出願確定時期のメンタルと取り組みへのアドバイス

まずは、三者面談お疲れ様でした。志望校が確定したことで、心が決まった清々しさと、「本当に大丈夫だろうか」という不安が入り混じっている時期だと思います。


第一志望を貫く決意をした人も、涙を呑んで志望校を下げた人も、あるいは最後の挑戦としてランクを上げた人もいるでしょう。しかし、「どの学校に決めたか」は、合否にはもう関係ありません。


ここから入試本番まで、メンタルを安定させ、淡々と合格を勝ち取るための取り組みしか無いのが現実です。いろいろと思うことはあるでしょうし、悩みや不安も尽きませんよね。受験生もそうですが、保護者の方々も同じだと思います。


そこで、アスリート経験と、監督業などの経験などから塾長より「3つの心得」をお伝えします。少しでも参考になれば幸いです。


1. 「決まったこと」に感情を使わない

志望校が決まった瞬間、その選択は「過去」になります。

  • 「もっと上の学校に行きたかった」

  • 「あの時もっと勉強していれば」

  • 「倍率が高かったらどうしよう」

こうした思考は、すべて今のあなたには不要な「ノイズ」です。アスリートが試合前に過去の戦績を悔やまないのと同じで、受験生も「決まったルートをどう走り抜けるか」だけに全神経を注いでください。志望校のレベルに関わらず、やるべきことは「目の前の一問を解くこと」以外にありません。


2. 感情ではなく「ルーティン」に支配される

やる気があるから勉強するのではなく、「時間になったから机に座る」という機械的なリズムを作ってください。


メンタルが不安定になる最大の原因は「空白の時間」です。ボーッとしていると不安が入り込みます。

  • 朝起きたらまず計算か漢字(脳のアイドリング)

  • 夜は暗記もの(寝ている間に整理)

  • 模試の解き直しは「宝探し」(弱点が見つかればラッキー)

「今日は調子がいいな」「今日はダメだ」という一喜一憂を捨て、淡々とスケジュールを消化すること。この「作業感」こそが、本番で緊張に飲み込まれないための最強の武器になります。


3. 「合格のその先」を1日数回だけ想像する

高校受験は人生のゴールではありません。しかし、あなたが今向き合っている「自分で決めた目標に向かって努力する経験」は、一生モノの自信になります。


合格通知を受け取った時の自分の顔、新しい制服を着て校門をくぐる姿、そこで出会う新しい友人。それを1日1回、寝る前だけでも具体的にイメージしてください。「不安を消すために勉強する」のではなく「楽しみを掴み取るために動く」。この微差が、最後の粘り強さを生みます。


塾長からのメッセージ

どんな決断をしたにせよ、その決断を「正解」にできるのは、これからのあなたの行動だけです。正直、塾長もあの時のレースでこうしておけば、こんな行き方や方法もあったのではないかと思うことはあります。


しかし、過去には戻れません。あの頃への思いを少しでも皆さんに活かしていただきたく、シェアさせていただいています。


周りの大人は色々言うかもしれませんが、試験会場の椅子に座るのはあなた一人です。そして、その背中を押せるのは、今日まで積み上げてきた自分自身の努力だけ。


大丈夫。ここまで来たあなたなら、やり遂げられます。

一歩ずつ、淡々と進んでいきましょう。



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