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Shinya Nishiyama

休憩時間の雑談でアイスブレイク

更新日:3月6日

皆さんは雑談の役割、効果について考えたことがありますか?

ちょっとした雑談はその場の雰囲気作りにとても役立っています。


そもそも雑談とは?

goo辞書によると、

さまざまな内容のことを気楽に話すこと。また、その話。とりとめのない話。

とあります。


家庭内や親しい友達との間では無意識のうちに勝手におしゃべりを始めることが多いですが、会社や家の外の団体・組織の方との会話は多かれ少なかれ若干の言葉選びが発生することと思います。


主な教室内での雑談の効果として、

➀リラックスできる

リラックスした雰囲気を作り出し、生徒たちがストレスを感じずに学習に取り組むことを可能にします。緊張も和らげ、ポジティブな学習状態を促進します。


②コミュニケーション技術の向上

雑談を通じて、コミュニケーション技術を向上させる機会にもなります。また、お互いの意見を尊重し、思いやりの精神を養うこともできます。


③一体感を構築する

グループ内での雑談が生徒たちの共感力を高め、仲間意識が強くなります。そのような一体感が生まれれば、協力して取り組むことができるようになります。


加古川優考塾では、授業が始まる前や休憩時間には出来るだけ学習以外の会話をしてもらうことを推奨しています。今の生徒たちのお話に耳を傾けると、学校であった出来事、いま進めているゲームの話、はまっているYouTubeについてなどの話で盛り上がっています。




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