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理科・社会のテスト勉強はこうする!

新学年がスタートして間もないこの時期、いよいよ中間テストが近づいてきました。 教室内でも、テスト計画や学習のコツについて話し合う機会が増えてきました。

当塾では、普段は英語と数学を中心に指導していますが、定期テストが近づくと、他の教科についてもできる限りのアドバイスを行っています。

今回は、理科と社会のテスト勉強について、基本的な進め方や意識しておきたいポイントをご紹介します。


■優考塾流・理社テスト対策のポイント

まずは「ワークを1周」して全体を把握

・いきなり覚えず、どこが出そうか全体を見渡すことが大切

・ざっくり1回解いて、流れや出題パターンをつかもう


2周目からは「間違えた問題」に集中!

・解けなかったり不安な問題には「☑」をつけて、苦手ポイントを明確にしよう

・次からは全部を繰り返すのではなく、「☑」だけを繰り返すのがコツ


まとめノートに時間をかけ過ぎない

・ノートにきれいに書くのも大事ですが、時間がかかり過ぎることも…

・赤シート対応にするなど「覚える」ための工夫をしよう


テスト直前は「アウトプット」に切り替える

・ワークやプリントの問題を隠して解く、自問自答をする

・“覚えたつもり”を防ぐため、出力練習が効果的!



■まとめ

定期テストは、「勉強のやり方」で大きく差がつきます。特に理科や社会は、「とにかく覚える」だけでは得点にはつながりません。全体像の把握→苦手の絞り込み→繰り返しアウトプットという流れを意識することが、成果につながるカギです。「やり方を知れば、学びはもっとおもしろくなる」。そんな気づきを、生徒たちと一緒に積み重ねていきたいと考えています。




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