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Shinya Nishiyama

小学生クラス(授業コース:5,6年生)の方針

更新日:1月22日

加古川優考塾の小学生クラスは、5・6年生を対象としておりますが、2学年合同でサポートをさせていただきます。確かに、進度の違いという課題もあるものの、これら2学年が一緒に学べる範囲を考え、その中でメリットの部分を引き出していきます。


具体的には次のような方針の下で行います。


➀教科の苦手意識を取り除くこと

例えば、計算が苦手、英語がさっぱり、長い文章が読めない、などの悩みを抱える生徒はよくみられます。それは、ある地点で躓き、そのまま次に進めなくなっているケースが多いです。当塾では、学年関係なく躓きやすいポイントの反復に力を入れ、『分かる⇒面白い』を増やそうと考えています。そうすることで、『分からない⇒だから苦手」という意識を取り除くことに注力します。


②別学年の生徒との交流に慣れること

小学生にすれば、1学年の1歳差でも大きな壁を感じているのではないでしょうか。そんな、異なる学年が同じ環境で学習することで、交流する場になることを期待しています。


③学校の宿題をきちんとすること

学校にもよりますが、毎日出題される宿題も結構多いです。まずは学校の宿題は確実に提出し、期限を守る習慣は身に付けてもらいたいと思っています。もちろん、学年ごとに内容も異なってきますが、その部分は個別対応で宿題サポートをさせていただきます。


④検定試験にチャレンジすること

5年生でも6年生でも共通して目標にできることがあります。それは、英検・漢検・算検などの検定に挑戦することです。過去問を中心的な題材とし、その周辺を補いながら、合格を目指すことでモチベーションを提供します。


このように2学年が同じ環境で勉強できるような雰囲気づくりに努めていきます。その中で、生徒一人ひとりの学習進度を把握し、中学生以降の学習プランも一緒に考えていきます。小学生の学習塾を検討されている方は、ぜひ加古川優考塾へお任せください。





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