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Shinya Nishiyama

独自な遊びを考えるメリット

更新日:3月6日

学習塾の教室内では主に勉強をする場所ですが、同時に遊びを取り入れることで生まれるメリットもあります。今回は、そのメリットについて考えていきます。


【背景】

最近、加古川優考塾の生徒内で、消しゴムとペンを使って独自の遊びが流行しています。授業の休憩時間や授業後などの隙間時間でサッと遊びが繰り広げられてます。


その遊びは一般的なものではなく、生徒間でルールを決め、行われています。そして、毎回違った遊び方になり、その都度ルール決めが行われています。


【独自な遊びを取り入れることのメリット】

それらの遊びは次のようなメリットに繋がると考えます。


➀創造力を養う

すでにルール化されたものではなく、新しいアイデアを考え、実践することで創造力を身に付けることができます。将来、クリエイティブな職業に就いた時などに力を発揮します。


②協調性を身に付ける

他者との遊びを通して、人とのコミュニケーションの取り方が学べます。人が一人で出来る事には限界があり、社会に出てからも多くの人と関わりを持つ機会が増えますので、協調性を高めておくことは重要です。


③リラックスできる

勉強中に気が張っていたとしても、少しの間、勉強から意識をそらすことで、リラックスでき、ストレスの緩和になります。上手く緊張状態をコントロールできると、授業中の集中力アップにも繋がります。


学習塾の生徒が休憩時間に独自の遊びをすることは、単なる息抜きだけでなく、さまざまなスキルを促進する機会にもなります。ほどよくバランスを保ちながら、学習効果を高められる教室を目指しています。







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